崎陽軒シウマイ弁当　意外と初めて食べた＆そして意外と美味しい

「崎陽軒のシウマイ弁当食べたことある！？」

突然姉から言われ

「シウマイは食べたことがある気もするけれど、すごい昔。

お弁当は無いかもしれない。」

と答えました。

すると、

「絶対美味しいから食べてみて！」

「そんなに？」

「美味しいの！ご飯が！」

「え？ご飯・・・？」

詳しく話を聞いてみますと・・・

普段は買おうと思わないけど(すみません)、出張に行った時に同僚が買ったので「まあ、良いか」となんとなく一緒に買ってみた。

そして食べてみると・・・美味しさにびっくり、

・・・だったそうです。

あらためまして

俵型ご飯（小梅、黒胡麻）、昔ながらのシウマイ、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布＆千切り生姜

馴染みはとってもあるけど、シウマイ弁当自体は食べたことがありませんでした。

そんなことを思っていたら、我が家に＂き～ようけ～ん＂と歌いながら「シウマイ弁当」が届けられました笑。

どうしても食べてほしいらしいです。

半信半疑🙄

ご飯は温めない方が良いらしいので、ご飯以外を温めて実食。

ん？ん？？あれ？？？なかなかです。

お米はもっちり、そして食べやすいサイズ感です。

好みもありますが、私はモチモチご飯が好きなのでちょうど良いです。

そして、やはり何か昔懐かしい感じがします。

筍を煮た、小さいコロコロしているおかずでご飯が進みます。

シウマイはお肉の味がちゃんとして、お醤油とカラシを多めにつけていただきました。

鮪の漬け焼は歯応えがあり、途中までお肉かと思っていました😅

「ご飯は半分で良いかな」と思いながら食べはじめたのですが、おかずがいろいろあるのでつい全部食べてしまいました。

かなりお腹がいっぱいです。

伝統ある崎陽軒

シウマイは定番中の定番です。

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何気に見ていると、いろいろなグッズがありました。

シウマイ弁当クッション！？

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昔ながらのシウマイブランケット！？

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歌まで出ています！

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さすがです。

伝統の中に歴史あり。

感慨深いものを感じながら、空になったお弁当を眺めているのでした。